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Q.岩盤浴で低温やけどをする恐れはないのですか?

岩盤浴の温度は40度~60度くらいが普通です。では岩盤浴で低温熱傷が生ずる危険性はあるのでしょうか?

この低温熱傷が発生するためには、いくつかの条件が重なることが必要です。

第一の条件は、「長時間」接しているということです。具体的には最低5時間から10時間程度ではないかと言われています。第二は、皮膚が熱源に「直接」接触し、しかも接触面が熱源と継続的に「密着」していることです。つまり、就寝時に起こりやすいのです。第三は、子供や高齢者など皮膚の弱い人や皮膚血行が悪い人に生じやすいことです。

この3つの条件が、たまたま重なった時に低温熱傷の危険性が高くなるのです。さて、これらの条件を岩盤浴に当てはめて考えてみましょう。

第一の条件の「長時間」です。いががでしょうか? 岩盤浴で5時間以上入浴することはありえますか? 「否」ですね。

15分~20分も入浴すると、休憩になります。休憩をはさんで、また15分~20分の入浴を繰り返すのが普通です。落ち着かないと言えばその通りですが、この「せせこましさ」がこと低温熱傷に関しては安全なのです。ですから、この1点をもってしても、岩盤浴で低温熱傷がおこる可能性は非常に低いでしょう。

第二の条件ですが、岩盤浴は岩盤に直接接することはありません。タオルや毛布をして、しかも裸でなく浴衣を着たまま横になるのです。

その上に、同じ体勢で、じっとしているわけではありません。仰向けと腹ばい(人によっては、逆を)とを、交互に繰り返すことで、体に満遍なく温熱刺激を行き渡らせるのです。体の一部だけ、岩盤にジッーと接触させているようなことはまずないでしょう。

以上の2点をもってして、岩盤浴では低温熱傷の危険性は極めて低い言ってよいと思います。

したがって「基本的には大丈夫」です。しかし、「皮膚の弱い人など」以外は、という但し書きが付きます。皮膚の弱い人は、やはり例外です。まず、床ずれのできやすい高齢者や皮膚の薄い幼児です。

幼児が入浴することはありませんが、栄養不良の高齢者や脳梗塞で半身麻痺の高齢者は、特に下肢の血行が悪く、皮膚感覚が鈍っていますので、火傷をおこしやすくなります。今後、高齢者の利用が増えると、これらの人の入浴法を工夫する必要があるでしょう。

同様な理由で、動脈の閉塞性疾患の人や、コントロールされていない糖尿病の人もリスクが高くなります。これらのリスクの高い人が、「同じ体勢で」岩盤の上に横になっていた時はこの低温熱傷の発生の危険性は相対的に高くなると言えるでしょう。

しかし、「同じ体勢」でいるのは、ある時だけしかありません。それは「寝てしまった」時です。電気アンカ等でもそうですが低温熱傷は「就寝中」に最もおこりやすいのです。逆に言えば、寝込まないかぎりはまず安全とも言えるのです。

ところが、岩盤浴はとても気持ちがいいですね。横になっていると、知らす知らず眠くなります。ですから、これらのリスクの高い利用者の方には、長時間寝込まないように指導することは必要でしょう。10分や15分ウトウトするのはかまいませんが、熟眠は避けるようにするのが安全でしょう。

特に、深酔いの時には、熟眠をすることが多いので、アルコールを飲んだ人は、脱水と火傷の二重の危険にさらされます。酔っぱらっている方は岩盤浴を利用されないのが賢明でしょう。

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