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良くあるご質問

Q.圧鍼刺激療法は鍼(はり)を使用しますが痛くないですか?

A.圧鍼器の鍼は鍼灸治療とは違って先が丸くなっており皮膚に刺さることはありません。異常の無い箇所では基本的に痛みを感じることはなく、どちらかと言うと気持ちよい圧刺激があります。

ただし、異常のある部位は最初に痛みを感じることがあります。施術により、即効的に痛みはなくなり、同時に症状も改善されます。

 

Q.施術はどれくらいの間隔で受けた方が良いのですか?

A.その方の重症度や病態にもよりますが、殆どの方で1回の施術である程度の効果が得られます。

また施術のインターバルですが、3回目までは1回/3日~1週間くらいの頻度でお越しください。その後症状が解消しても身体のメンテナンスの面から、1回/15日~20日のインターバルで定期的に施術を受けて頂くことが正常な体の状態を維持していくためにも重要となります。

また、施術の相乗効果を高めるためにも岩盤浴による温熱療法を併用して頂くことが重要なポイントとなります。

 

Q.電子療法を受ける時に体にビリビリきませんか?

A.低周波みたいなビリビリ感は全くなく、むしろ気持ちよいリズミカルな刺激感がえられます。またEMS療法では、無酸素運動と同様の筋肉強化体験をして頂けます。

 

Q.慢性的な肩こりや腰痛、膝痛は圧鍼刺激療法で良くなりますか?

A.慢性的な肩こりや腰痛、膝痛には、圧鍼とリンパスポット療法の併用が効果的です。リンパスポット療法により深部の筋肉を刺激し、筋膜に溜まっている老廃物を流すことで筋肉の疲れを取り除くとともに筋肉を強化しバランス調整を図ります。

とくに慢性的なしつこい痛み・こり(肩、膝、股関節、腰等)には、15分~20分のリンパスポット療法の後、圧鍼による施術で驚きの即効効果が得られます!!!

 

Q.最近、首の付け根が痛みます。まだそんなに年でもないのに肩がこります。異常なぐらい硬くてビックリするほどです・・・ どうやったら解消できるでしょうか?

A.以下の肩こり防止法をお試しください。

  • よい姿勢を保つ
  • 机とイスの高さを 適正に
  • 自分に合った寝具を
  • 左右の肩を均等に使う
  • 軽くて暖かい服装に
  • 生活の中にスポーツを

運動は血行をよくして肩こりを解消するだけでなく、筋肉を鍛えて肩こりを防ぐ効果もあります。運動の種類は何でもかまいません。習慣づけることが大切なので、ウォーキングなど無理なくできるものを選びましょう。

肩を上げ下げする、肩を回す、腕を上げ下げするなど、肩こりを解消する体操を行うのもよい方法です。仕事の合間などにこまめにやるようにしましょう。

首を前後左右に倒す、首を回すといった体操も効果がありますが、頸椎に問題がある場合にはかえって悪化させてしまう恐れがあります。首を動かしたときに痛みやしびれが出るような場合はやめたほうが無難です。

※詳しくはこちらをご覧ください。

 

Q.肩のこり・痛みはなぜ起こるのですか?

A.筋肉にはポンプ作用があって、緊張と弛緩を繰り返すことによって血液の循環を助ける仕組みになっています。

弛緩したときには酸素や栄養を含んだ血液を取り込み、緊張したときには老廃物を送り出しているのです。

筋肉の緊張状態(疲労や血行不良)が長時間続くと血行が悪くなって乳酸などの老廃物がたまり、それが刺激となって筋肉の細胞から発痛物質が出ます。

その発痛物質が神経を刺激し、首から肩にかけての違和感、重苦しさ、鈍い痛みなどこりや痛みが起こるようになります。

 

Q 電子療法を受ける時に注意することは何ですか?

A 次の様な症状をお持ちの方は医師と相談の上、施術を受けるようにして下さい。

  1. 急性(疼痛性)疾患の方
  2. 悪性腫瘍の方
  3. 妊婦
  4. 心臓に障害のある方
  5. 熱の高い方(38℃以上)
  6. 血管障害の恐れのある血圧異常者
  7. 皮膚知覚障害または皮膚に異常のある方
  8. 安静を必要とする方 など

 

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