トップ > 療術院・整体トップ > 施術メニューと特徴 > 4) 超短波療法(電子療法)
4) 超短波療法(電子療法)
超短波は、波動温浴と同様に温めると良くなる症状すべてに効果が期待できます。超短波を当てた部分の新陳代謝が促進され、脂肪や筋肉を通って体の深部に達して温熱効果を発揮します。皮膚表面を温める赤外線やホットパックと異なり、超短波は血管を拡張し、血液循環を改善することで新鮮な酸素と栄養素を補充し、炭酸ガスや老廃物を運び去ります。加えて働きの鈍った筋肉、神経、内臓等の働きを活発にします。血液の循環が改善されると痛みの元になっている「痛素」といわれる発痛物質が患部から取り除かれ、痛みが緩和されます。 超短波で体を温めると副交感神経の働きが活発になり、緊張を和らげ免疫力が高まります。
<対象者>
- 自律神経のアンバランスによる高血圧・更年期障害・不眠症・慢性頭痛・原因不明の腰痛症等でお悩みの方
- 筋肉の衰えによるむくみや冷え性でお悩みの方
- 筋肉のコリ・マヒ・痛みの症状のある方
波動岩盤浴 陽翠
冷え性や肩こりがつらく、身体を芯から温めたい方